そうだよね。
年取っても外見若くいられたらどんなに良いか。
私もそこんところだけミュウになりたい。
止めたい年齢は15~16才くらいかな。
トォニィ達ナスチルは仲間を守る為に早く成長しなければならなかったとか言って
逆に大人の姿になってたけど、多分あそこからは姿保ち続けそう。
人間は思いきり年取らされて。
ジョミーの両親もキースも。
サムはマザーに操られてジョミーと一戦交えた後は精神が子供になったからか
サムも外見はそこから年取らなくなったのが皮肉。
しかしだからと言って、キースのこの
老け様は無いよ。
ジョミーやサムと同い年なのに。
学校卒業してから何年も経ったけど
30年経ったって訳じゃないのに
この老けっぷりは何だよ!と
大声で叫びたい。
眉毛が変!
どうして端が捻れた小枝のように
なってしまってるんだ!?
TV画面に向かってそう叫んだのは
私だけではあるまい。
晩年と言うか、、、
でもさぁ、この時だってまだ39才くらいだよね?
45才くらいで死亡になってるらしいけど
アニメ版では30代後半くらいの年の筈。
いくら人類は老化が避けられないと言っても、こんな老け方しないだろ!
シクシクシク。
苦労が多かった、精神的ストレスやプレッシャーも(←感じてたと思うよ)
普通の人間より何倍も多かったと思うけど、こんなに一人老け込まさなくても。
スウェナだって同い年なのにこんなじゃなかった。
それともスウェナは厚化粧だったとでも。
皺取りの整形やらケアしまくりだったとでも。
キースだけ制作サイドの恨みでも買ってるのかと思いました。
あ、グレイブも老け方が強調されてたな。
キースより2~3才年上設定にしても、あれもあれで酷かった。
が、キースの眉毛と顎線には誰も勝てないね。
泣ける・・・。
昔のアニメは面白かったんだなあ・・・と。
原作の漫画全てをアニメ化したんじゃなく、その中から何話か抜粋する形でアニメ化したらしくて、全部をアニメ化して欲しかったと今希望。
2001年にやってたらしいアニメだそうです。
原作も知らないんで、ネットで色々見てたら仰天事実も発見したけど
書かない(きっぱり)。
書けねー・・・書きたいけど。
ああもう!
身バレ防止禁止事項に触れるんだよっ。くー。
個人的に好きだった、第六話(だったと思う)。
猫の物の怪に取り憑かれている夾(きょう・左側のオレンジの髪)と、ネズミの物の怪に取り憑かれている由希(手前右)と、犬の物の怪の紫呉(しぐれ)の、草摩(そうま)一族のドタバタと、ここに居候させて貰ってるこの二人のクラスメートの透(とおる・女の子)が連れて来た親友2人の為に巻き起こる騒動が面白くて。
連れて来たと言うより、強制的に二人が勝手に「明日様子見に行くから」と言って来てしまったんだけど。
物の怪付き同士は大丈夫なんだけど、それ以外だと異性に抱きつかれるとかすると動物に変身してしまいます。
手を繋ぐ程度なら大丈夫なんだけど、不意打ちに後ろからとかだと超危険。
で、この家に掛け軸じゃないけど、漢字一文字だけ書いたのを額に入れて飾ってあります。
この回では「足」なんだけど、回によって違う事に気付いた。
「体」とか「腕」とか(何か色々あって覚えて無いけど、いつも体の部分一文字だった気がする)。
何だろ。
作家の紫呉さんが書いて時々掛け替えてるんだろうか・・・謎。
さて、案の定途中でありさと揉め始めた夾。
「トイレに行く!(夾)」
「さっさと行け!このオレンジ頭!(ありさ)」
で、夾の行く手を邪魔してます・・・。
仲が悪い訳じゃなくて、いつもこんな感じでおちょくってる感じ。
はい、ぶつかってしまい猫にボーンと夾ちゃん変わってしまいました。
大変です。
これバレたら透を含め、一般人の記憶は消去だから。
フォローに大慌てな透と由希。
猫になった夾の服で足滑らせたありさ。
慌てる透。
大体床に夾の服がある事自体がおかしいし。
ありさを助けようとして、転んだ透を咄嗟に支えようとした由希君。
はい、やっちゃったね。
ボーンと、ネズミちゃんに変身。
(十二支になる時と、変身が解ける時にはポーンみたいな音がするらしいby:透達曰く)
服の下敷きになって(これ多分夾の)、もう必死こいて縁の下に逃げ込む由希。
可愛いんです、このネズミになった由希君がっっ。
ある程度時間が経つと勝手に人間にまた戻るんだけど、私ならずっとネズミや猫で居て欲しいくらい可愛い。
先に変身して隠れていた夾と、逃げ込んで来た由希のにらみ合い。
この二人、仲悪い。
十二支の物語に関係していて。
(ネズミは猫を騙して、神様に会う日は明日と嘘を言って~、ってやつ)
この後も面白いんだけどね、原作の漫画読みたくなりました。
今漫画喫茶行ったら、新型インフルエンザ貰うだろうか・・・。
昨日に引き続き、このアニメを語ります。
アブナイ要素が割とてんこ盛りですが、決してエロいだけじゃなくさらっと見られるのが良い。
(個人的には駿河が好き。性格がさっぱりしていて。)
で、このアニメ、時々キャラの画風がガラッと変わる。
ちょっと笑えます。
今やってるのが、蛇の怪奇にやられている撫子ちゃん。
暦の2人居る妹のうちの1人と同級生で中学生。
体に蛇の鱗のような物が巻き付いた模様みたいなのが付いていて、それを御祓いで取ろうとしてるけど上手くいかないので、暦と駿河が相談に乗ってました。
それが夫婦漫才。
息ぴったりです。
2人にその鱗模様を見せようとしてるシーン。(暦の部屋です)
ブルマを履いてますが、これは駿河が持っていたやつ。
これの前の会話からおかしい。
暦の部屋でエロ本探そうとする駿河と、暦との戦いとか見所。
服を脱ぐから2人とも後ろ向いてて下さい、と撫子に言われて後ろ向いて座る暦と駿河。
もう良いです、こっち向いてと言われてこの姿を見た時の2人の直後のリアクション。
こんななってました(爆笑)。
一応書いておくと左が暦、右が駿河ね。
誰ですのん、2人とも・・・。
で、あががが・・・になってるんだけど、この後これだし。
ちょ、駿河。
ガッツポーズしすぎだよ(笑)。
暦は男だからしゃーないとして、そう言えば駿河は百合だった。
この2人の前では猫に鰹節!
暦:「ブルマ!」
駿河:「ああ、あれは“たまたま(ここを強調)”私が持っていた物を貸したのだ」
暦:「ほー。神原後輩。お前はたまたまブルマを所持してる事があるのか」
駿河:「レディとして当然のたしなみだ」
暦:「いや、変態も同然の企みだ」
この辺の言葉の遊びが面白いんですよ、化物語。
暦とひたぎの舌戦も面白いですよ。
ひたぎ相手では暦はいつもボロケチョンにやられて終わりますが。
夜中にやってるアニメなので録画で一度どうぞ。
原作(小説?)通り100話全部やって欲しいけど無理なんだろうな。ぼそっ。
セリフが速いのと、文字が沢山画面に出て来るけどそれも速すぎ&多すぎでほぼ読めないけど、ギャグ要素とシリアスな内容(怪奇に取り憑かれた人の話)がテンポ良く進んで行きます。
誰かが高校の校内でバナナの皮をポイ捨て。
それに滑って
いきなり上からヒロイン的立ち位置のひたぎが落下して来た所を
主人公の阿良々木暦(顔切れてるけど、背後の人・笑)がキャッチ。
その時にひたぎの異様な体重の軽さ(5kg)なのに気付いてしまい、ひたぎに脅迫されると言う。
ホッチキスで口バッチンされるしね、痛い。
暦も昔吸血鬼だったのを人間に治して(?)貰ったらしく、物の怪と言うか怪奇にやられてる人を助けて行くんですが、ひたぎも蟹に取り憑かれてたのが無事治り、体重も戻って今は暦の彼女になってます。
超ツンデレ(暦曰く:ツンだけどデレが無いから『ツンドラ』だ、との事)。
セリフが面白いんだよ、色々。
蝸牛(かたつむり)の怪奇にやられていた、真宵ちゃん。
名前通り、道に迷って家に帰られなくなっていたのを暦が助けてました。
だけどこの子、訳あって暦以外の人には見えません。
そこはネタバレになるので、説明省きます。
「舌回りません」と言って「阿良々々木(あらららぎ)さん」とかわざと名前を何度も間違えてみたり、暦がよくおちょくられてます。
と言うか、この子にとっては暦は良いおもちゃです。
女難の相と言うか、暦はいつも女性にこっぴどくツッコミ入れられたり命狙われたり(笑)。
この子はひたぎの後輩。
因みに本人曰く「百合」で「BL」で「腐女子」らしいです。
際どいセリフばんばん吐いて、暦もいつもたじたじ。
だけどなかなか駿河と暦のコンビも言葉の掛け合いが面白い。
態度には出さないけど、ひたぎが後輩に暦がなびかないかガッチリ裏で見張っているっぽい。
駿河の好きな人がひたぎなんだよね。
だから駿河(片想い)→ひたぎ→(両思い)←暦、な関係。
だけどそれぞれ仲は良い。
駿河がひたぎを好きだからこそだけどね。
これが暦が好きだったら、ひたぎと冷戦勃発してたでしょう。
オープニング(エンディングだっけか)が、その回に暦に助けて貰う女性の歌になってると言う、手の込みよう。
ちゃんと声優さんが歌ってるんですけど、歌上手いので最初はその事に気付きませんでした。
何でいつも曲がこんなコロコロ変わるのかと思ってたら、それぞれの声優さんが役に合ってる歌詞とアニメーションになっていたのね!?と。
明日もちょっとこのアニメの事書いて行きます。
orz orz
もう・・・何と言っていいか。
(地域的にまだ流れてない所があったりするみたいなので、ネタバレするな!な方はここから先は読まないで下さい。これ24話の話です)
セルベリアも好きだったのに。
この人には幸せになって欲しかった・・・。
なのに。
アリシアと一対一で戦って、お腹に傷程度だったけど捕虜になるより自爆(と言うのか?あれは)。
自分の意志で自爆出来るみたいですが、ちょっと核爆弾並の自爆。
人間兵器としてしか見て貰えないヴァルキュリア人ですが、確かにこれは兵器すぎる。
遠くから眺めてたくせに、アリシアが勝つと「(セルベリアを)捕まえろ!」と喜々として戦車で乗り込んで来た、この激しくむかつくおっさんもあの爆風に巻き込まれて吹っ飛んだので、ちょっと胸がスッとした自分が居ます。
いつも威張りくさって怒鳴ってばかりで
「こう言う上司、いるよねー(←はるな愛ちゃん風に)」
大嫌いだったので。
・・・姫?
カツラだったんですね・・・。
これが前々回だか「秘密がある」と言ってたあれか~。
ダルクス人だったのか。
・・・突然目の色も変わってません?
赤から青(黒?)に。
コンタクト?
前からこの色だっけ?
orz
ファルディオの部隊、ファルディオ一人残して全滅に号泣。
ラマールぅぅぅ~。
蒼き魔女だっけ?(蒼『い』魔女だったか?)セルベリアの凄まじい攻撃力に、ラマールが命かけてファルディオ守って第一小隊壊滅してましたが、伝説のヴァルキュリア人の強さって一体何。
みんなにおちょくられたり、イサラの死からちょっとだけ前に進もうとしてたラマール(真ん中)。
地面に掘った深い穴へ咄嗟に尊敬する隊長ファルディオを突き飛ばす、このシーン。
お前も飛び込めぇぇー!(涙)
そんな暇無かったけど。
隊長だけを守るのが精一杯だったけど、、、
割と深い穴(高さ2~3mありそうな)だったし、これで隊長は大丈夫だろうかとちょっと心配そうな表情を見せるラマールを、スローモーションのように見ながらファルディオ現在落下中(←ヲイ)。
そしたら
ちょっとラマールが悲しそうに笑うんですよ。
(上のと見比べて下さい)
きっとラマールは「隊長は助けられた!」とホッとしてこの笑顔なんでしょうけど・・・。
ファルディオの胸中を思うと・・・。
大事な人を守れて良かったね・・・。
イサラも戦死したし、それを思うと辛い期間も終わったし尊敬する隊長も守れたし・・・。
良くない・・・・・・。
だけどファルディオにはなりたくない。
一人残されると言う意味で。
去る方も辛いけど、残される方は多分もっともっと辛い。
しかし、セルベリアに対抗する為にしょうがなかったとは言え、アリシアを瀕死にさせてヴァルキュリアの力を出させたファルディオはほんっとう、辛すぎる体験しまくり。
ウェルキンに責められてましたけど、当然だけど
「俺はどうすれば良かったんだ!?」
・・・そうだよなぁ。
アリシアもこれから悲しい思いすることになるし。
あんな力で敵とは言え大量に人殺さないといけなくなる訳だし。
誰だっけ。
一人殺すと殺人者だが、大量虐殺すれば英雄になる、とか言った人。
ヒットラーの事言った言葉か何かだったような気がするんですが。
戦争をしないと宣言した日本は、そこだけは誇れる。
ドラマやらアニメやらビデオテープに録画して行って、休日やら夜帰ってからチョボチョボと見てるので1週遅れな話題ですが。
17話が17話が!!!
(※ネタバレにつき、見てない方やこれから見る方は読まないで下さい)
イサラー!
嘘ー!
17話の終わりに、敵兵に撃たれたのは見た。
18話でお葬式してるし、私超号泣。
この二人の仲がどうなるかも、楽しみの一つだったのに。
あんまりだ・・・。
ロージーだってだんだんイサラと民族の壁越えて、理解しあえそうなとこまで来てたのに。
あんまりだー・・・。
照れてつっけんどんな態度しか取れなかったのに、イサラにプレゼント必死に渡したのに。
(イサラはロージーにお守り人形作って渡していて、ロージーはそれで命が助かった)
ロージーが可哀想すぎる。
目の前でイサラ撃たれて。
いや、ウェルキンも勿論、義勇軍第七小隊の全員もイサラ本人もそうなんだけど。
死に別れってアニメでもドラマでも小説でも何でも
大嫌い。
誰だって嫌いだろうけど、別れで死に別れほど辛いものは無いので。
喧嘩別れなら仲直りする事もあるだろうし、引っ越しで別れても会いに行けるし。
死に別れだけはそこで途切れるから、残る側には無情で非情すぎだと思うのです・・・。
戦争物だから、戦死もそりゃあるだろうけど、分かってはいるけど納得出来ん。