昨日に引き続き、このアニメを語ります。
アブナイ要素が割とてんこ盛りですが、決してエロいだけじゃなくさらっと見られるのが良い。
(個人的には駿河が好き。性格がさっぱりしていて。)
で、このアニメ、時々キャラの画風がガラッと変わる。
ちょっと笑えます。
今やってるのが、蛇の怪奇にやられている撫子ちゃん。
暦の2人居る妹のうちの1人と同級生で中学生。
体に蛇の鱗のような物が巻き付いた模様みたいなのが付いていて、それを御祓いで取ろうとしてるけど上手くいかないので、暦と駿河が相談に乗ってました。
それが夫婦漫才。
息ぴったりです。
2人にその鱗模様を見せようとしてるシーン。(暦の部屋です)
ブルマを履いてますが、これは駿河が持っていたやつ。
これの前の会話からおかしい。
暦の部屋でエロ本探そうとする駿河と、暦との戦いとか見所。
服を脱ぐから2人とも後ろ向いてて下さい、と撫子に言われて後ろ向いて座る暦と駿河。
もう良いです、こっち向いてと言われてこの姿を見た時の2人の直後のリアクション。
こんななってました(爆笑)。
一応書いておくと左が暦、右が駿河ね。
誰ですのん、2人とも・・・。
で、あががが・・・になってるんだけど、この後これだし。
ちょ、駿河。
ガッツポーズしすぎだよ(笑)。
暦は男だからしゃーないとして、そう言えば駿河は百合だった。
この2人の前では猫に鰹節!
暦:「ブルマ!」
駿河:「ああ、あれは“たまたま(ここを強調)”私が持っていた物を貸したのだ」
暦:「ほー。神原後輩。お前はたまたまブルマを所持してる事があるのか」
駿河:「レディとして当然のたしなみだ」
暦:「いや、変態も同然の企みだ」
この辺の言葉の遊びが面白いんですよ、化物語。
暦とひたぎの舌戦も面白いですよ。
ひたぎ相手では暦はいつもボロケチョンにやられて終わりますが。
夜中にやってるアニメなので録画で一度どうぞ。
原作(小説?)通り100話全部やって欲しいけど無理なんだろうな。ぼそっ。