ナスチルも3人が死んでしまうし。
ビデオ見ながら「この時はジョミーが30だとナスチルは4才?」
なんて紙に書いて数えてたんだけど、間違ってなければアルテラは
4才で戦死・・・辛い。外見は16才くらいでも。
(外見は何才設定だったんだろう)
タイプイエローの暴走はタイプブルーでも止められないと前に
書いたけど、アルテラが撃たれた時トォニィがタイプブルー初の
サイオンバーストしとりました。
こえー・・・。
戦艦をまるで蟻を踏んで潰すかのようにあっさりと殲滅。
ジョミーが止めに入ってバーストは止められたけれど
あのままじゃ全ての戦艦を一人で破壊も可能だったろうな。
イエローより比較にならない程、タイプブルーの暴走は威力凄まじいよ。
ナスチルの若すぎる死でうるっと来ましたが泣けたのは次の回。
22話。
トォニィがキースを殺しに単独乗り込んで来て、危うくキースが
やられるところだったけど、その時トォニィに半身吹き飛ばされて
自分も死にかけてたのに(と言うか死んだ?)マツカが
「(そっちに行っては)だめ、キース」「つかまえましたよ」とかって
精神体??で助けるところ。
もう死んだと思われてたキースが目を覚まして上半身起こして
「マツカ!マツカ!」って叫ぶんだけど、倒れた時はマツカ
手をキースの上に乗せてなかったのに、いつの間にかこんな感じに。
半身飛んでるのに助けようと必死に手を伸ばしたんだろうね。
と、思ったら胸の奥が痛い。
うお、泣くか、泣くもんかと耐えてたけど。
キースがマツカの名前叫んだ時に「キース、悲しんでくれた・・・」って
マツカが思ったのがキースに伝わった時、キースが「はっ」と
したと同時にマツカの目から涙が。
私の目から滝が。いやマジで。
マツカ、キースが心配だったもんね。
どうしてこう生きる事に執着が無いんだろうとか、わざと死にたがってるんじゃないかとか、心にも思ってないくせにマザーに合わせてるのはどうして、とか。
ちょっと前に衰弱進んだサムが死んだってのを知った時には
自分がもし死んだら悲しんでくれるかな、とか。
バカだなー・・・マツカ。
キースは悲しむに決まってんじゃん。
心の中で泣くほど悲しんでくれたじゃん。
後ろに立ったとか言っていきなり撃つし投げ飛ばすしひっぱたくし
「化け物」とか言うしどんだけ虐めるんじゃ、こいつは!と思ったけど
マツカしかもうキースには居なかったのに・・・。
22話、泣けた。